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母の悩みのタネ

商品券

やっとこ使えるところが

この田舎にみつかりまして

ほぼ無理くそに
商品券のはんぶんを

使うことができたんだ

欲しいものがあったら

買ってよい言われ

前から欲しかった
マグカップと

しょぼしょぼいも 

かぴかぴばなな 

かちかちまっちゃ

購入しましたです








           きいち
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いつもの池の道へと

散策してきまして

木の実を大量に

いただいてきました

栗ひろいしている

お人が多くいるらしく

地面一面イガっていたんだ

そのなかに実がない

薄っぺらい栗だけが

おいてけぼりにされていて

少し悲しくなった

ちょっとだけ未熟なだけで

ようなしは反対だ!

だから活かして

あげよう 樵爺。









         きいち





ちよ梟商店さんへ

作品を納めに

行ってきました

そんなついでに

糸魚川の海岸へと

行ってしまいました

もはや、海岸病だな

そんでもって

流木ひろいました

もはや、末期だな

そんななか

鳥の巣が落ちていました

じっくりと
みたおしてやりました

まさに匠です

よい日 まんせい。








          きいち








地すべりで

集落全体が

岩だらけ

そんなところを

歩いてきた

長き時が創りだした

自然の中にいてると

自分自身が

自然体で居れてる事

おんなじ生命

共鳴しあうんだ


共存 共存

おたがいさまで

生かされているんだなって

改めて おもう








           きいち




きょうは

あのやま

山頂は あちらです

そんな看板を辿り

登って 登って

たどり着いた 山頂てのは

まわりが草木に覆われた

ただの砂利の 空間だった

やっぱり つくられた

道は信用できんのよ


帰りは 

きいち道

つくって

下山してやった。








          きいち


くらふとふるうぇいあに

行ったんだ

他の作品を

みてまわるのが

楽しく感じる お年頃

つくりびと しゅってんびと

そこの気持ち

わかるから

よけいに 

芯から
感じとれたりしてな


陶器の小物置きと

鳥笛を買ったんだ








         きいち


いつもとは違う

はまべ へと

たかが

腐りかけた 木

たかが

ほぼ腐ってる 実

ただの

硝子の かけら


おれにとっては

どれもこれも

最高の たからもの

その場 その場で

まったく違った

カオがあって

語りかけてくれてさ

どんだけの時を

旅したんだよって

たまらなく

愛おしくなるんだな


ほんとに、ありがたい

しぜんの仔ら。








          きいち


うみ

夏のごっさがえしが

終わって

雪がふるまえの

この短い時期のうみての

たまりません

おひとがいない

おくりものも

ほどよくある

でも

ごみだらけは

かなしいこと


この時期の

うみてのを

あとすこし

楽しませて

いただくよ。








           きいち


山行った

登ってやった

登って登って

城跡みつけた

此処の草木は

まだ

おくりものを

くれないみたいだ

だから

もう少ししたのなら

登ってみることする。








          きいち




幼き頃から

あっちくなると

欠かせませんのが

井上のキャンディーなんだ

家族一同 親戚一同

一斉に むさぽりつく

みんな 

これなしでは

夏は 越せませんと

言うはずだ


昔から これっぽっちも

変わらぬ味 素朴な味

毎年 ほんと

ほっこりさせられる

大好きなんだ!!!


バナナとキャンディー

どっちを喰らう

言われたら

間違いなく


バナナ言いますね、



ありがと。







          
          きいち


試してみたいことが

バナナ二本半ぶん

わいてきました

だから

しろい仔を

生んでみた


葉か灰かで

イロつけて

みる。








          きいち


今日の収穫は

うみがらす

植物の硬いやつ

くるみ

天然木
1909特殊板

あと

おじいと

まめしばでした


おじいとまめしばは

さすがにお持ち帰りできず

まめしばは

ずっと着いてくる勢いが
あったので、もう少し粘れば
持ち帰りできたはずなんだ

でも、おじいが
着いてきよったら
棒かなんかでけっちらせ
言うもんだ

さすがに人様のまめしばに
そんなことはできずで

しかしながら

ちょっと移動すれば
まめしばは
着いてくるもんだから
おじいのそばに
いてなくちゃならず

いつしか、

秋の涼しい 潮風と

夕日にてらされた

おじいとまめしばと

ちゃいにぃーずまふぃあの

謎な関係が

仕上がっていたんだ。







          きいち



糞たびをした

日のこと。

画材屋さんに

立寄った

和紙とパステル

インクとねんど

あと ねじ口小瓶

買いました


ずっと探してた

こびんたちが

やっとこ見つかった

ネットで探しても

医療用みたいなものとか

アンティークと言う
名ばかりでお高いのとか

高額すぎて 嫌になって

諦めていたんだけど

これは 安くてよかた

これで 秋の収穫祭には

重宝されること

間違いないです

種とかさ 糞とかさ

入れられるよ


ありがたきかな。







          きいち






今日の日

絵描きのほぅさんと

阿賀野市にある

ホメオパシーセンター
マリーゴールドさんへと

今度、ほぅさんが 
マリーゴールドさんにて
個展をすることになり
その時に展示する
作品を届けに行ったのです

ラマの糞のように
上手くこびりついて
行ってやりました

初めて行かせてもらった

マリーゴールドさんは

澄んでいた


想像以上な場が

ありました

よき空間は
たまりませんね


楽しい 糞たびでした。








          きいち


貧乏 暇アリ作家には

裁断は 苦にならん

でも、

裁断てのが

苦手なんだ

真直ぐになんて

きれたことがない

これは 間違いなく

芯が
ひねくれているから

こうなるんだと

思っているんだ


糞の実へ。







           きいち


何年かぶりに

新たに フライヤー

つくりました


みかけたのなら

貰ってやって下さい

はながみに最適

よろしくです



ありがと。








          きいち


今年の叔父の自由研究は

貯金ハコでした

叔父6 甥4 比率

まぁ 去年よりかは

やっていたようだから

よしとしてみた


なにやら自由研究も
学校で決められた
何種類かの なかから
選んでやらないけないようで
なんだかその時点で
カタにハメていてるなって
そりゃやる気もなくなるな
その時点で
個性ってのも半減してしまう

まってくもって
雑草のこころってのが
薄れてしまっている

そんな時代か くだらね



今日は 

バーバーきいち

散髪をした

ここ何年かんの中で

もっとも良い仕上がりを

もたらしてくれた

失敗したら坊主の刑も

ここ何年ない

あほ万歳。







            きいち


この暑さのなか 裸になり

ベランダでモノを

つくっていると

ほんと たまに

風 よぎる

その自然の風がたまらなく

好いなって 改めてみる

この夏からは扇風機も いらぬ

でじたるの風 もーたーの熱が

うざったるいや

だから やめた

便利な 順応より

不便な 順応を大事に。







           きいち






そんな日も また

火の番人をしていたわけだ

こんな時間が 長々続いたのなら

どんなに幸福だろうなと

おもた

煙をすい 灰をあび

カラダの穴穴から

たまった腐りが
大量にでていた

焚火は生きてるものに
元気をくれる

まりちゃんがつくってくれた
ぼくらの餌はたまらなく
やさしくて ごちそうさまと
言うコトバが芯からでてくる

この日の家畜たちは

ぶひぶひ じゅるじゅり

言いながら よき染が

できたわけです


創っておいた
錆釘の汁が思った以上な
効果をだしやがってくれた

よい日。







           きいち










近い日の ある日のこと

染めの日 正覚庵にて

染めってのが

少しずつ わかりつつ

金魚の糞は またもや

此処に現れていました


自然を 染める

自然と 染める



鉄媒染液てのを

つくってみた

どうなることやら

楽しみだ

くせえな。








          きいち




あるひのひ

そめのひでした

まりちゃん宅にて

山ん中の素敵な処

そめよりもなによりもの

はなし。

自然という場にて

木と気のまじりが心地よく

気の楽さをくれる

お人たちとの時間だからこそ

そんな

そめは たのしい


あらたな 仔らの

布そめてやりました。








          きいち


ベランダ作業

つづくのはなし

はりがねの仔らは

吊るしはじめて

かれこれか1年目

だいぶ腐ってきたんで

〆でもう少し

錆させちまいたいので

塩分補給させて

吊るしています

よき風と日差しで

おおきくなあれだ。








         きいち


クラフトフェアと言う

ところへ初めて行った

他の作家さんの作品を

じっくりみて回ることは

初めてだったわけで

お客さんがわの

視点と言うのも

わるくないなと思った

癖になりそうだ


たんまり古布と

ガラスのやつ買いました


気持ちのよき感覚を

またひとつ

もらえた日でした。








         きいち


日々 日々

よくもわるいも
何もなく

緩やかにて

すごせている

ありがてえ


せっかくの
作業台もだいなしな

最近はベランダ作業が

でほとなっている

同時 

ベランダの洗濯ものが

瞬時に乾く瞬間を

観察することが

ぞんぞんくる

日々 日々 暮れる。








         きいち












炭焼きの正覚庵

好きになれた場へ

唯一心を許せる

好きな お人たちと

草木の染をしてきました

染をやってしまったら

確実にハマる

と、せき止めていた

でもさ これで

脳汁は決壊しかけたな


心地よすぎる

心と地に触れていられること

一人でこもってモノを

創っているんもよいが


正直言うと


心許せるお人と

居れていること

何かをすること

嬉しくてさ

たまらないんです


よい ひととき

ありがと

また あした。








           
          きいち
きいちごと

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【名前】

貴一(きいち)


【性別】

おとこ


【生日】

1978.01.24


【住処】

新潟県上越市


【活動】

絵描き、自然物作家


【好事】

●カメラ持って浮遊
●はっぱのうら
●道なきところ
●人間以外の生きるもの
●ばあちゃん


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【ひと言】

◇地元新潟県上越市を

中心に【路上】【フリマ】

【イベント】等に出店しています

作品たち (彼らは)

癒す力を持っています

癒されたいお人を

求めています。


言葉と絵に関して。

すべて

てがき

したがきナシの

一点物です

一度、生みだした

セカイは、再度

描くことは

ありません

なもんで

あなたが

触れてくれた

その一枚ってのは

この世に

ひとつだけ

そんな

すてきな

おくりもの


※貴一作品の言葉は
  左から読んで下さい※


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【注文承ります】

絵と言葉書きます

【自分へのご褒美に】
【お祝い等の贈り物に】
【お家のインテリアに】
【お店のインテリアに】

この世にたった一枚の
絵と言葉はいかがですか

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◇絵、言葉のご注文
その他、ご依頼なども
承っておりますので
宜しくお願い致します

◇ご依頼、ご注文、その他
ご意見や、なんやらかんやら
貴一と交信したい方は
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