農と魚のフェスティバル

晴れの日　きょう　
寺泊【農と魚のフェス】
フリマに出店してきたのです
寺泊フリマはこれで
三回目の出店なんでして
道も景色も　なれっこになり
ちと気をはらずに出店できる
場所となれたかんじだな

いままでの活動のなか
沢山の出会いってのをもらい
沢山の心をもらってるわけで

そんな　ひとつの出会いに
梨紗さんご夫婦がいるのです
今回のフリマにも来てくれた

しかもですよ
梨紗さんの　おなか　
ぷっくりしてるじゃーないですかぁー
そうだぞ　お子がおなかのなかに
いるのですよぉー
素敵じゃーないですかぁー♪

だからな　

梨紗さんと旦那さんとわんこと
もうひとり　あかちょん♪
素敵じゃーねぇーですかぁー♪
なんだか　嬉しいのー

いつも　いつも
飽きずに来てくれる
買ってくれる
おなかぷっくなのに
来てくれる
ほんとに感謝しっぱなしな
素敵な繋がりなんです
ありがとうございましたぁ

そして　また
新たな出会いってのを
もらいましてね

なんと!! ポストカード86枚!!!
買ってくださったぁ!!!!!!!!!!!
〇〇〇さん!!!!!
なんだよ!　86枚って!!
なんだよ!!  壊れっぞ!

話しを聞くとな
〇〇〇さんってのは
色々なポストカードや
昔の絵葉書を
コレクションしているらしくてな
そのコレクションのひとつとして
貴一作品をってことのようだぁ!!
まじかぁ!!!   なんなんだぁ!!!!
えすかるご

世には　素敵な人間さん
まだまだまだまだまだまだ
いるようだ　〇〇〇さん
よい刺激と　よい出会いでした
ありがとうございましたぁ

そしてな
お隣出店していた　ご夫婦さん
話したところ　
高田公園フリマに出店してる
常連さんだったんだぞぉ
まじか!!!!!

ちっと高田公園フリマの
ダーク話してみたりしてw
しっかも　買ってくださってぇ
嬉しかったんだ　
ありがとうございましたぁ

また　どこかのフリマで
会えることを楽しみにしてまっそ









そんなこんな
楽しくなれた　フリマとなれた

触れてくれた方々に

感謝です
ありがとうございました

買ってくださった方々に

感謝です
ありがとうございました


　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　貴一

風の陣

きょうは　柏崎風の陣フリマに
出店してきました
天気は朝から雨降りだった
でもタープをもっていけば
大丈夫だろうと思いましてぇ
タープもって出発

正解でした

午後になってからは
晴れてきてくれたのでぇ
よかったよかった









明日も　風の陣フリマに
出店する予定でしたが
ちと　体調がよくないので
出店するのをやめました
明日は天気が良さそうなのに
残念ですが　しゃーねーなー

今回の出店
沢山の方に触れていただき
買っていただきました

来てくれた　みなさんへ

感謝です

ありがとうございました


　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　貴一

あらい街祭

きょうは【あらい街祭】に
出店参加してきました

天気予報ってのは
雨予報でしたが
終わりまで
曇りのままで　
いてくれたんよ









あらい街祭は　これで
三回目の出店なのでして
知ってる　まち
知ってる　顔が　
いっぱいだ

だから　なんだか
居心地がよいのです




















今回は　初のこころみ
ライブペイントをしたんよ
したと言うよりか
してもらったと
言ったほぅが　正解だな

あらかじめ　ダンボールに
ちとした　貴一の絵を
描いておいてな
そこに　子供たちに

イロを　もらってな

カタチに　してもらってな





























やっぱり　子供の
感性ってのは　すげぇ

初のこころみでしたが
たくさんの　子供らに
描いてもらえたんでね
やってよかったなってな

これをきに
ちょぃと　
このスタイルを
続けていこうと　
思うんです











今回も　沢山の人間さんに
作品と向き合ってもらい
作品を感じてもらい
触れてもらい
買ってもらい
本当に　感謝です

また　中町商店街の
実行委員会のみなさま
場所を貸していただきまして
本当に　感謝です

また明日からの　

旅と言う

チカラ

得ることができました


ありがとうございました


　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　貴一

飯山さわごさ

8月30日　昨日　
【飯山さわごさ】と言う
イベントのフリマに
出店してきたんよ
天気は雨　それでも今回は
タープをもっていったので
雨はしのげた　うっそ

だいぶ　濡れた

山ンなかでも　雨ンなかでも
それでも　大勢の人間さんが
遊びに来てましたさ

目の前では　心地よい　音
うしろからは　気持ちよい　風
よい時を　過ごせたようだ









手作り　エコバックの
展示もしてたんよ









米麺のやつ　
変な香りの
旨いやつ











滝があったんよ
帰るまえに
癒してもらって
きたのです

今回も　
沢山の人間さんに
作品に触れてもらい
感じてもらい
買ってもらい

本当に
感謝です

ありがとう


　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　貴一

しるし

できない　ことが

いきてる　しるし

できない　ことば

にんげん　しるし


泣いて　泣いて

ひとつ　づつ

泣いて　泣いて

いっぽ　づつ


できたら　またね

できない　しるし


　　　　　　　


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　貴一

欠片

かけら    かけら

いつも　いつも

さがしもの

逝く先　知りなれ

迷い未知


背　伸びて

背伸びして

まだ　まだ

足りない

ぼくらに　かけら


　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　貴一

底

生き　往き　ままに

凪がれ　ゆく　ままに

なるがままに　

委ね　とき

いのちへ　いのちへ

さよなら　言って

いのちの　いのちの

こんにちわ


　　　　　　　　　 　



　　　　　　　　　　　　貴一

線と先

昨日と　言う　

今日と　言う

線と　線　

ぼくらと　先

しみったれた　

哀しみってのを

結んでさ

解いてさ

くりかえし

くりかえし


そんな　幸福に

またね　って

今日と　なって

明日と　言う


　　　　　　　　



　　　　　　　　　　貴一

意思

気付かず　

歩んで

気付かず　

傷　つつむ

この日に　なげる

心の　無鉄砲

あの日の　あなたに

どう　とどく

忘れぬように

心の　隅っこ

また　あした


　　　　　　　　




　　　　　　　　　　貴一

千草

逝けども　逝けども

ぼくらの　心へ

刻んでいくよ

ぼくら　なりに

あなたへ　捧ぐ

親愛　　千草


　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　貴一

廻る声

ぼくらは　凄くはない

ぼくらは　偉くはない

ぼくらは　賢くはない

ぼくら　ただ

この

生かされてる　

生命と

選ばれた　

この地で

ただ　この世から

あの世へと　

繋ぎ　逝く

宿命として


　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　貴一

胞子

愛おしく　愛おしく

ぼくらを　招く　

ただ　そこに　

足って　

ぼくらの

名前すら

聞く　こともなく

ただ

ぼくらの　

陰だけを

優しく

包む

　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　貴一

裏っかわ

深意　あなたは待つ

そこには　　ぼくら

平等に　足ち

あなたの　心意

解きほぐし　ながら

心意　ぼくらは待つ

あなたを　待つ


　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　貴一

陽炎

どこからともなく

音　聴こえ

どこからともなく

ぼくらに　とどく


世間は　

狭いと言う

でも　ぼくらには

広く　広く　

うつる　陰る

ひと　の　陰

　　　　　　　
　　　　　　



　　　　　　　　　　　貴一

幸っか

傷み　苦しみ

そんな　言葉　

言えるだけ　幸福だ


言ってる　だけで　

満腹みたぃ


本当の　傷み

言葉になんて　

できないな

本当の　苦しみ

言葉にして　

語ることなんて　

できないな

本当ならな　

口より先に　

此処に足ち

言葉にせずに

活かして　歩むこと

だと　思うんよ

　　　　　　　　　
                         




　　　　　　　　　　　貴一

ぼろぼろにんげん

欲しがって　

手に入れて

頼るだけ　たよって

むず痒くなって

邪気にして

棄てられた


まだ　鼓動　


聴こえてる


あなたと　

ぼろぼろ 自転車

なんの　変わりもない　

こころ


あなたと　

ぼろぼろ 自転車

なにも　変わらぬ　

生きて　逝く


棄てられる　

あなたを　

想像してな

そしたら　

ぼろぼろ 自転車

愛おしく　

想えるんだろうな


あなたも　

ぼろぼろになるまで

生きぬくこと　で

きるんだからさ

ぼろぼろ

自転車だって

とことん　

生きたいって

願ってる


生かしてください　

この世の　すべて


　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　貴一

心ノキレメ

争い　　


人間さんが

しようと思ったとき

始まり


争い


人間さんが

終わって欲しいと

思ったときには

終わらない


争う　こと

しない こと


　　　　　　　　




　　　　　　　　　　貴一

潔白

この胸に　映る　

現実

ぼくら　

受入れながらも　

虚ろ　虚ろ


この背に　宿る　

現実

ぼくら　

背けないように

ゆっくり　ゆっくり

自分　求め

どちらも　大事

それが　

自分となれてる

証なんよ

　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　貴一

身生り

無くして　気付く

良くも　悪くも

無くした　意味って

必ず　あるんよ

だからさ

和がれる　ままに

委ね　とき

無くして　気付く

ありがたく

　　　　　　　
                    　




　　　　　　　　　　　　貴一

ひとりごっこ

ぼくら　

ひとりぼっちが　

すきと言う

でも　たまにな　

そんな　ぼくら

無理してるような　

かんじ



ぼくら　

にんげんさんが　

嫌いと 言う

でも　それってな　

そんな　にんげんさん

すきになろうと　

必死な　

かんじ


ぼくら

ひとりぼっちと　

にんげんさん

どっちにするって　

言われたら

やっぱり　

ひとりぼっちが

良いなって　

言うんだろうな


疲れたら　

離れよう

離れたら　

ひとりぼっちに

またなろう

　　　　　　　　　　　　　　
                    　




　　　　　　　　　　貴一

澄み和み

泣きべそかいて

べそかいて

そんな　ぼくら

わるくない


なきべそかいて

べそかいて

そんな　ぼくら

誰も　

責めたりなんて　

しないんよ


なきべそかいて

べそかいて

そんな　ぼくらも

いま　いきて

また　明日

　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　貴一

おいてけぼり

にんげんさん

にんげんさん

傷み　傷つき

ナニを知る?

知り得ることで

清くなり

知り得る　人間

命ある


にんげんさん

にんげんさん

傷み　傷つくは

命あるもの　

だけじゃない

この世のすべてに

やどり　

生きる　

言霊よ

すべて　大切

すべてに　感謝

　　　　　　　　　　
                         




　　　　　　　　　　 貴一

ハルラカ

いま　季節を感じ

ぼくら　安らぐ


凍えた分だけ

傷ついた分だけ

泣いた分だけ

それでもって

足ちあがった分だけ

そんな　ぼくらへ


風と言う　ご褒美だ

匂いと言う　ご褒美だ　

音と言う　ご褒美だ

新たな　旅立ちと言う

ご褒美だ



いま　季節を感じ

ぼくら　安らぐ

たくさんの　

太陽 浴びる頃

また会うよ

それまでの　ひと時　

春　香る


　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　貴一

分別人

言えなかったんよ

間違いを

問いかけるってこと


言えなかったんよ

記憶の　隙間にな　　

ぼくら

あなたと　

同じあやまち　感じ


言えなかった


ぼくらの　

あの頃

それも　きっと

同じ　言えなかった　

あなたってのが　

居たんだろうから


みんなが

やってるの　

自己暗示

そんなの　

悲しすぎるから

じぶんはやらないの

心掛け　　心掛け

　　　　　　　　　　　
                          　




　　　　　　　　　　　貴一

繋ぐ

ぼくらにも　

安らぐとこあって

清らかな　

気持ちになれて

繋がろうって　

おもえて


ただ　

それってのは

霞んだ　だけの

人間と言う　形を

疎に想ってる　

だけなのかも

しれないけど

ただ　

そんな小さき　

気持ちでも

大切にしようって　

思えたんだ


だからさ


この　精一杯を

あなたに　

届けたいから

これからも　

ずっと


この感覚の

ままで　　

繋げるよ

　　　　　　　　　　




                         貴一